Feb 20, 2010
就職塾で学んだ履歴書の書き方
就職活動中の私は現在就職塾に通っている。今日の履歴書の書き方の講義を受けてきた。履歴書は、単にこれまでの学歴を書くだけでいいと思っていたが、履歴書の書き方一つで、その人の印象が変わるなんて思ってもみなかったいない。就職塾に通っていない場合は、私は履歴書の書き方を知らずに終わるのだ。就職塾とは何だろうか。初めて聞いた。やはり就職難のために塾も通って就職しなければいけないというようなものだろうか。私は就職の際の仕事ということもあり、就職活動はそれほど大変だったと思っていた。しかし、このような就職塾なんて言葉があるほどムォヤエソ仕事して就職だときついのだろうか。
◇人件費減、まちづくりに意欲
県は7日、11年度当初予算案を発表した。仁坂吉伸知事の2期目初の一般会計当初予算案は、前年度比1・5%(82億円)増の総額5427億円。3年連続増で、5400億円を超えるのは8年ぶり。人件費削減などを進めながら、鳥獣害対策やまちづくりなどに意欲を示した。仁坂知事は「和歌山を元気にする温かい改革をする。選挙での公約は100%入れた」と述べた。県は10年度一般会計補正予算案なども含めた計69議案を、14日開会の県議会に提案する。【山下貴史、岸本桂司】
□歳入
歳入は、県税が前年度比4%増の790億円で、法人2税は36%増の158億円と見積もった。しかし依存財源比率は依然6割強だ。地方交付税は10%増の1611億円。交付税不足を補うための臨時財政対策債(臨財債)は25%減の400億円だが、県債は868億円に上り、11年度末残高は9199億円を見込む。県民1人当たりの借金は約89万円に増える計算だ。国の緊急経済対策による基金などの繰入金は3%増の268億円。期限までに使わないと国に還さなければならないが、10年度末見込みで18基金237億円が残っている。活用できるか問われる。
□歳出
歳出のうち投資的経費は1%減の1055億円だが、国の直轄負担金を除くと0・9%増。補助事業も、全国的には4〜5%減と見通されるが、道路整備などで3%増の658億円を見込んだ。人件費は0・1%減の1526億円。退職手当を除く人件費は1%減の1290億円で、職員は104人減る見通しだ。借金返済の公債費は4%増の726億円。15年度にピークとなる退職金のための起債で増え続けそうだ。
◇県債残高は1兆円目前
経常収支比率は、自由に使える財源のうち、人件費など毎年かかる経費に充てられた割合で、比率が低いほど余裕がある。90年に64%だったが、05年に危険水域とされる90%を突破。仁坂県政でも90%台だ。一方、県債(借金)残高は11年度決算見込みで、85年の6倍以上になり、1兆円が目前だ。93年に900億円以上あった基金(預金)残高は、200億円前後しかない。
◆ニサカ家に例えると
◇親の仕送りが頼り 預金21万円、借金919万円
11年度一般会計当初予算案を10万分の1にし、会社員、ニサカさんの家計に例えると−−。
給料(自主財源)は212万円でバブル経済のころの勢いはなく、東京の親(国)からの仕送りが頼り。04年からしばらく厳しかったけど最近温厚だ。67万円(国庫支出金)と161万円(地方交付税)をくれそうだ。01年から「返済を立て替えるから借金していいよ」と言ってくれるので、今年も40万円(臨財債)借りる。
さあローン(公債費)を72万円返そう。でも別に46万円(県債)借りないと。食費や光熱費(義務的経費)が237万円要る。エンゲル係数(経常収支比率)が低かった時はいろいろできたけど、今年は何とか新車(投資的経費)を105万円で買う程度だ。預金(基金残高)は残高21万円。なけなしの1万円を引き出し、収支をトントンに。ああ、借金は残高919万円。給料が増えれば……。
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■視点
◇2期目へ仁坂カラー前面
2期目の仁坂県政のカラーが見える予算案になった。「わかやまのかたち」を模索する姿勢は評価したい。
本来なら市町村が取り組む都市計画についても、仁坂知事は「都市計画のセンスで考えないと、政策がバラバラなら街は死ぬ」と述べ、積極的に関与する構えだ。市街地の再開発や、まちなかでの高齢者・子育て世帯のための住宅整備支援など、集約型のまちづくりに意欲を示している。
景観を著しく損なう廃虚について、所有者に撤去などを勧告・命令する条例案は、6月議会での提案を目指す。憲法で保障される私有財産権を、景観だけを理由に制限する全国初の条例案で、ハードルは高い。賛否があるが、着地点を見つけてほしい。
1期目から取り組む過疎集落の再生施策も含め、背景には人口減少がある。県外からの転入よりも転出が多い現状に歯止めをかけ、和歌山の魅力を描くことができるか。手腕はこの4年で明確になるだろう。【山下貴史】
2月8日朝刊
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