Nov 14, 2010

疣贅を除去すれば、最先端の設備を備えた病院に

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 ニュージーランド地震で、警視庁は23日、被災地で活動する国際緊急援助隊として、清水邦彦警部ら19人と警備犬3頭を送り出した。
 午前8時半ごろ、東京・霞が関の同庁前で出発式があり、池田克彦警視総監ら大勢の同庁職員が見送った。
 東京消防庁も同日、5人を派遣。新井雄治消防総監から激励を受け、バスに乗り込み、成田空港に向かった。 

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〔写真ニュース〕緊急援助隊が出発へ=NZ地震


 民主党内では、2011年度予算関連法案の審議難航や、小沢一郎元代表の処分問題への対応などを巡り、菅首相への風当たりがさらに強まりそうだ。

 内閣支持率低迷にも歯止めがかからず、首相退陣を求める声が足元にも出始め、「菅包囲網」は狭まる一方だ。

 小沢元代表を「判決確定まで党員資格停止」処分とした22日の党常任幹事会。出席した首相の目の前で、元代表の処分を巡る執行部の対応への異論が相次いだ。

 山岡賢次副代表は「結論ありきだ。政治家として議論する意味がない」と不満を表明。川内博史衆院議員も、「11年度予算関連法案の見通しが立っていないのに、党が混乱するようなことをなぜするのか」と怒りをぶちまけた。

 首相が強いこだわりを見せた元代表の処分問題は、一応の決着を見た形だ。それでも、処分問題を巡って党内の亀裂が深まり、それが内閣支持率や首相の求心力低下を招き、ひいては首相退陣を求める動きにつながるという悪循環に陥っている側面は否めない。

 すでに「中間派」とされる樽床伸二・衆院国家基本政策委員長らが退陣の可能性に言及し、菅政権を支えてきた前原外相グループ、野田財務相グループの空気も微妙に変化してきた。若手議員の一人は4月の統一地方選を控え、「地元に帰ると『菅首相ではだめだから代えてくれ』という悲鳴ばかりだ」と不満を隠さない。

 前原グループに属する仙谷由人代表代行は首相の退陣の可能性について「今の状況下ではない」と否定するが、党内では「仙谷氏が菅首相を支えるようには見えない。首相にすでに見切りをつけ、『ポスト菅』の呼び声高い前原氏の擁立で動いている」との観測がささやかれている。「前原氏が支えなければ、首相が検討する6月までの訪米も無理だろう」との予測すら出始めた。

 ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で起きた地震で、政府は23日午後1時40分、国際緊急援助隊67人を政府専用機で現地に向け出発させる。クライストチャーチには24日午前0時過ぎ(日本時間)に到着予定。菅直人首相は23日午前の衆院予算委で「まずは邦人の救出に全力を挙げる」と述べた。

 福山哲郎官房副長官によると、地震当時、クライストチャーチには日本人旅行客1333人が訪れていた。このうち、23日午前現在、ツアーで参加した1111人の安全が確認されたが、残る222人の安否の確認はできておらず、政府は安否確認を急いでいる。

 福山副長官は「チケットだけの旅行客のため、確認が難しい状況だ」と説明した。緊急援助隊は、警察関係者22人、海上保安庁14人、消防関係者17人と、外務省や国際協力機構(JICA)職員、医師らで構成。外務省の徳永久志外務政務官が同行し、クライストチャーチで救助の指揮を取る。

 政府専用機については、羽田空港に移送する予定もあったが、専用機があった北海道・千歳から直接、成田空港に移送。機材約10トンを積み込み、救助隊員が乗り込んだ上で現地に飛び立たせることにした。また、前原誠司外相は、安否不明の語学学校生徒の家族らも専用機に同乗してもらう意向を示していたが、過積載になる可能性があり、難しいという。

 菅首相らは23日午前、ニュージーランド地震対策関係閣僚会議の第2回会合を国会内で開き、被災した邦人の救出や安否確認を急ぐ方針を確認した。

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 ニュージーランド留学を仲介した留学生17人のうち、10人が安否不明となっている留学斡旋会社「ワールドアベニュー」。東京・麹町の会社には、23日早朝から20人以上の報道陣が集まった。

 同社では担当者が夜を徹し留学生の住居や関係先、家族らに連絡を取り続けたが、新たな情報などは入っていないという。報道陣への対応は控え、ビル管理会社の職員を通じ「お伝えする内容がない」としただけだった。

 社員の男性は産経新聞社の電話取材に対し、「疲れた、などとは言っていられない。お客様の安全を願い、連絡を取り続けるしかない」と語った。

 同社は、建物が崩壊したクライストチャーチの語学学校「キングスエデュケーション」に通っていた留学生の有無については明らかにしていない。

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