Jan 04, 2010

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 セガサミーカップ第2日(22日、北海道・ザ・ノースカントリーGC=7115ヤード、パー72)首位に2打差の10位で出た石川遼(19)=パナソニック=が18番(パー5)でイーグルを奪うなど、3アンダーの69とスコアを伸ばし、通算6アンダーの4位に浮上した。2日連続の67をマークしたドンファン(24)=韓国=が通算10アンダーの単独首位に立ち、市原弘大(29)が1打差の2位につけている。

 18番で石川が魅せた! 会心の第2打(2I)をグリーン右カラーに運んだ。カップまで20メートルの第3打は、迷わずパターで転がした。

 「大きくフックして下って、少し上がって、また下がって…」という複雑なラインだったが、ボールはピンにぶつかってカップイン。「まぐれです。でも、気分は爽快。気持ちよかった」。両手を大きく広げ、ギャラリーの大歓声に応えた。

 このイーグルが象徴するように“ツキ”があった。3番(パー5)をボギーとした直後の4番(パー4)は、10メートルのロングパットを沈めてパーセーブ。初日に第1打を池に入れた10番(パー4)では、ボールが池のふちギリギリに止まった。さらに、残り20ヤードの第3打(SW)がチップインでバーディー!

 大会前日(20日)、尾崎将司の指導を受けて、スイングを替えた。「これまで取り組んできたスイングを、解体作業しました。完成に近づいた家は、ジャンボさんが見ると変な形でした。それをバラバラにして、建て直している状態です」。

 思い切って変更した。それが吉と出たのは13番(パー5)、残り232ヤードの第2打(2I)だった。低い弾道で打ち出したボールは、グリーン手前の斜面で弾んだ後、ピン7メートルにオン。イーグルこそ逃したものの、楽々のバーディーだった。

 だが、手放しでは喜べない。この日の「69」は寄せやパットで補ったもので、多くのショットは不安定だった。

 「ダウンスイングのスピード感がありません。(体が)ミスを怖がっています」

 それでも首位に4打差。ショットの内容はともかく、今季初優勝を狙える好位置につけている。「世界のトップは、ここはボギーだろうという場面でも(パーで)粘ってきます」。

 不調でも、スコアは作ってみせる。また、ひと回り成長した姿があった。

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 マツダオールスターゲーム第1戦(全セ9−4全パ、全セ1勝、22日、ナゴヤドーム)無我夢中でバットを振った。五回、7連打で7得点を奪い、イケイケムードの中で迎えた長野(巨人)の第3打席。武田勝(日本ハム)の初球、真ん中低めのスライダーを一振した。打球は左翼席最前列にスタンドイン。球宴初安打を本塁打で飾った。

 「出られると思ってなかったし、そういう場面で打つことができるなんて思ってもいなかった」

 プロ2年目で初めての球宴。ナゴヤドーム入りした直後は緊張で顔が強ばった。「落合監督に話を聞いてみたい」とひそかな夢も口にしたが、結局なにも訊けなかった。それでも同球場でプロ入り後初めて本塁打をマーク。昨季のセ新人王で、今月から巨人の第75代4番に座る男が、夢の舞台でさらなる自信をつけた。

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 マツダオールスターゲーム第1戦(全セ9−4全パ、全セ1勝、22日、ナゴヤドーム)球団新記録の3度目のMVPを狙った青木(ヤクルト)は、同僚の畠山とバレンティンに脱帽。「みんな打って、見ていて気持ちよかったですよ。賞金を少し分けて、とささやいておきました」と笑った。六回には早大の後輩、斎藤(日本ハム)から左前打。「アイツから初安打ですね。オープン戦との違い? そういう目で見ていなかったのでわかりません」と、サラリとかわしていた。

 FW丸山(千葉)がストーカー被害に遭うなど「なでしこジャパン」への過度な注目が問題になる中、なでしこ7人が所属するINACの星川敬監督が、選手らに“変装指令”を出していたことが22日、分かった。関係者によると、トラブル回避のため「予防策が必要」と、外出時のサングラスや帽子着用を指示していたという。この日、チームは約2時間の練習で汗を流したが、取材対応はなかった。

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